運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-10-25 第24回国会 衆議院 文教委員会 第52号

その一つ広島大学教育学部三原分校なるものがあるのでありますが、それを廃止統合するかの動きがあったので、第二十四国会において文部省意向を聞きましたところが、竹尾政務次官稻田局長から、文部省にはそういう意向はないという御答弁をいただいたのであります。さらにその上に広島大学においては三原分校入学者の数をだんだんしぼってきて、結局はそれがつぶれるような扱いをする。

高津正道

1956-05-11 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第43号

○前田(榮)委員 関連して稻田局長にお尋ね申し上げますが、その前に河野副知事にちょっと簡単に御発言いただきたいのは、あの県庁を移転するときには、湿潤の地であって、年々病人が出て、事務がはかどらないからということを県民に公表されて県庁の移転を決定されたと思うのですが、その病人が出て困ったということは、うそであったか、ほんとうであったか、ここでまず第一にその事情を聞きたい。

前田榮之助

1956-05-10 第24回国会 衆議院 文教委員会 第37号

その点は稻田局長政務次官お答えに反論をなさっておりませんので、おそらく政務次官のただいまのお考えに協力されて問題の解決に当られるものだと私はかように拝察をいたしておるのであります。  もう一つ心強く思いますのは、今まではこの統合の問題は、まず大学自体、いわゆる大学管理者自体統合をやかましくいって、地元に反対があるならば、この両者の間に立った文部省は、表面は逃げた。

辻原弘市

1956-03-23 第24回国会 衆議院 文教委員会 第19号

これが今度の会議ではっきりすると稻田局長さんはおっしゃいましたけれども、私はこれでほんとうに、世界注視の的となっている日本南極探検隊が、私どもの期待するようないい効果をおさめることができるかどうか。しかもこの船に乗られる三十名の方々は、いずれも選ばれた優秀な方々であると思うのでございますけれども、この数字をごらんになってどうお思いになりますか。

平田ヒデ

1956-03-13 第24回国会 参議院 文教委員会 第9号

でありますけれども、今稻田局長にこの問題を質問しましても、結局予算を組まれているし、それから今参議院で予算の審議がこの線で運ばれて、衆議院では通っております。でございますからなかなかこれをあとへ引き戻すということは困難かと思いますけれども、私にはどうしてもこの問題はこういうふうに一律に五割も急にお上げになるということ自体が間違っているように思うのです。

安部キミ子

1956-03-13 第24回国会 参議院 文教委員会 第9号

安部キミ子君 稻田局長にお尋ねしますが、先日NHKの街頭録音でこの問題が取り上げられたのを私聞きまして、なるほど今在学中の皆さんには直接関係がないようでありますけれども、また国の予算関係とか、あるいは他の私立大学関係からしまして、もう少し受益者からの負担もあってしかるべきだという考え方も一応は考えられるかもしれませんけれども、  一ぺんに五割という金額の上げ方がちょっと多過ぎるのじゃないか、

安部キミ子

1956-03-13 第24回国会 参議院 文教委員会 第9号

先ほど稻田局長に同じ様な質問しましたら、稻田局長答弁が大へんお上手で、お逃げになった。それで稻田局長は、私立大学のことなんか考え授業料を値上げしたのじゃないと、こうおっしゃいます。ただいま大臣のお言葉では、私立大学授業料に比べたら非常に低いから、とれぐらいのことが至当だ、こういうふうな答弁だったと思うのです。

安部キミ子

1956-03-01 第24回国会 参議院 文教委員会 第6号

この規定はこれは戦前にもありましたので、文部大臣の承認を経て国際団体に加入することができる、これは古い学士院規定の中にも、あるいは学術研究会議の中にもあったのでありまして、これは何も新しいことではないので、ただこれが法律が制定されました当時、先ほど稻田局長もちょっと触れられたように、国際交通が途絶しておりましたために、附則の第三十一条で処理しておったものをここで明文にうたおうというだけのことであります

本田弘人

1956-03-01 第24回国会 参議院 文教委員会 第6号

学術会議で選定いたします際には学士院側委員学術会議の各部門から選んだ委員と半数ずつ出まして、そうして広く学界から公募いたしまして、選考委員を作って、そうして総会にかけて送っていたことは先ほど申した通りでありますが、先ほど通りでありますが、今度学士院みずから選ばれるにつきましては、どうか広く今稻田局長の言われたような方法で選ばれるようにという希望をつけまして学士院側もそれを了承されたのであります

本田弘人

1955-10-07 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

予算流用の問題でありますが、稻田局長は、予算流用はやむを得ない、あるいは差しつかえないと、こういう御意見のようでございますが、先ほどから吉田委員も指摘されますように、全費目にわたって予算流用が行われておるということです。しかもその流用が非常に額が多いということ。これでは予算を何のために作っておるのかわからない、こういう感じが私もいたすのであります。

荒木正三郎

1955-10-07 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

吉田萬次君 ただいまの稻田局長の御答弁について私は不可解な点がありましたから、重ねてちょっとお伺いしたいと思います。それは一割の問題でありまするが、一割というのはかってある内閣の時代においてそういうことがあったかもしれぬという私に対する御答弁でありました。しかしながら、今荒木委員に対する御答弁を承わりますると、そういう金があるによって適当にまた研究の方面へ向けることができる。

吉田萬次

1955-10-04 第22回国会 衆議院 文教委員協議会 第1号

ここらは私はもちろん九大当局のお考え方を自由に裁量しなければならぬと思いますけれども、やはり文部省自体としての、一つ指導方針というものがなければならぬ、こういう点については、遺憾ながらどうも今の稻田局長のお話を聞きましても、あまりあの施設については、重要視されていないような印象を受けるんですが、いかがなもんでしょう。

辻原弘市

1955-07-12 第22回国会 衆議院 決算委員会 第25号

北岡政府委員 およそ学校の建築につきましては、先ほど稻田局長も申し上げましたように、最も緊急なものとして百億程度のものを考えております。その百億程度のものにつきまして、国立大学は七十二ございますし、病院が十九、研究所が三十幾つというふうな数でございますが、それのうちから百億程度のものを計画的に取り上げまして、それを年次計画で逐次実施していく、こういう計画でございます。

北岡健二

1955-07-12 第22回国会 衆議院 決算委員会 第25号

稻田局長に伺いますが、あなたの方としましても、運営責任者であられる運営当局といたしましても、暫定予算を取らずにあんなにさびついた鉄骨をうっちゃっておくというような建設の進め方は、非常に不経済だというお考えをお持ちになりませんか。あなたとしましては、一日も早くこれを竣工して、利用し、活用するということが経営上望ましいことでなければならぬと思うのです。

吉田賢一

1955-06-21 第22回国会 参議院 文教委員会 第14号

それについて文部省の、今ここには稻田局長もおられますが、稻田局長ともゆっくり話したいし、また課長さん級の方は、しばしばこの問題で具体的な話をしておられるように聞いておりますが、大臣はそのことについて一向関心がなさそうに聞えますが、どうでございましょうか。

安部キミ子

1955-06-16 第22回国会 参議院 文教委員会 第13号

矢嶋三義君 ただいまの大臣の御見解に即応するところの具体的な方途に関する所見を、近き将来に当該局長である稻田局長さんに伺いたいと思いますので、御研究おき願いたいと思います。  次に伺いたい点は、やはり大学教育機会均等というものは、大臣どうしてもこれは原則として守らなくちゃならないと思うのです。国家財政関係もありましょうが、守らなくちゃならないと思います。

矢嶋三義